目隠し&日よけ用パーゴラをDIYしました!

物干しスペースにしていたコンクリート平板を敷き詰めていた場所に、
最近はテーブルとイスを置いて、


このタープテントを立てて
子供たちの遊び場所としておりました。

しかし、このタープを立てるのが意外と重労働!

なので、常にタープを立てておけたら・・・と思うのですが、
我が家の地区は風の強い地区のため、
天気予報を見ては、畳まないとダメだね、と、夜遅かろうが朝早かろうが、外に畳みに行き、
風が強くなく、子どもたちが外で遊びそうだな、と思った時には必死でタープを立てに行くという
最高にストレスフルな生活をしておりました(笑)

たまに畳むのをさぼってしまった時には、
夜中に強風が吹き、裏のおうちにタープごと飛んでいったこともありました。。
そんな時は次の日菓子折りを持って謝りに行ったり・・・
(裏の住人の方は気が付いていませんでしたが。笑)

そんな日々を数年過ごし、、、
簡単に日よけできて、簡単にしまえる何かを作れないかな~💦
と二人で考えを巡らせました。

そしてこの場所に隣家との目隠しを作れたら、
もっと快適なガーデンライフを送れるかも!?と思い立ち、
ここにパーゴラを立ててみようかという話になりました!

二人で構想を練って、
設計図はジョンが書きます。私は理想を口だけで伝えます(笑)

まずは材料を買ってきてペンキ塗り作業。
これだけでも結構な労力。
このスペースに
4つ、穴を掘ってこの柱固定金具の地中杭を埋め込みます。
こんな感じのもの↓

かなりの重労働。なんとか埋め込みました。
ここ、かなり重要なところです。水平を図って、杭の間隔も角度もきちんと測らないと、
いびつなパーゴラが出来上がります💦
杭に柱を固定して
4本立てました。
上の屋根部分になる木材を柱に打ち付けます。
水平を図って、柱との角度が90度になるように、
打ち付ける場所が左右同間隔になるように打ち付けます。
その後、屋根部分の内側部分にも安い垂木を2本打ち付けました。これで少し歪みが軽減できるのかな?と。
45度に切った筋交い用木材をそれぞれの柱と屋根部の木材に打ち付けます。
そして、シェードをカーテンのように開いたり閉じたりできるように、
ステンレスのポールを取り付けました。
ファルカタ木材を3枚、目隠し用に隣家側のパーゴラの一面に貼りつけました。
のっぺりした感じの壁だと物足りなかったので、ファルカタの余った木材を細く切って、
飾りとして縦に5本貼り付けました。
裏にも斜めの筋交いを入れて、歪みが出ないようにしてみました。
ここでシェードを取り付けてみます。

200×300cmのシェードをamazonで購入↓


目隠し用の壁面側にシェードの端を固定し
側面は
紐でシェードとポールを繋げました。
ここまでシェードを開いたら、
シェードの端につけた紐を、ウッドデッキに取り付けた金具に引っ掛けます。

そうすると・・・
できましたーーー!!!!!
目隠し&日よけ用パーゴラの出来上がり~~~!!!
うん!!いい!!いいじゃない!!
このアイアンの飾りは、我が家の寝室に飾っていた、
かなり昔に雑貨屋さんで1000円くらいで購入したもの。
錆止めスプレーを吹きかけて、ここに飾ると、良いアクセントになりました💛

で、風の強い日は・・・
ウッドデッキに引っ掛けていた紐を外し、
こんな感じで手動でポールにつないでいる紐を滑らせて、目隠し壁側へ持って行くと、
パタンと収納完了❤
午前中の日差しはこんな感じできちんと遮ってくれています。
ベランダから出てウッドデッキに立ったところからの眺めはこんな感じ。

目隠しも日よけも兼ねそなえたものが作れて嬉しい💛
あとは、午後からの日差しの遮り方をこれから考えたいと思っています♪

フォローする