2022ピアノの発表会

今年も、ピアノの発表会が行われました。

習い始めのころはまず譜面読みが大変で。
練習がイヤでイヤで、
毎日の習慣づけが本当に大変で。
こんなに親も子供も大変なのに続ける意味あるのかな、
なんて思ったりしたこともあったけど、
発表会のたびに、前回よりも上達している姿を見ると本当に
何とも言えない喜びを感じます。

最近ではもう習慣となり、
当たり前のように毎日練習しています。
決して年齢の割に上手ではありませんが、
自分のペースで少しずつ上達しており、
なにより継続することの大切さ、それに伴う強さを学んでくれた気がします。

サマンサ小6、ナタリー小4。
小学校の間は続けてくれたらなぁ~なんて思っていましたが、
あっという間にサマンサ、小学校最後の発表会。


不協和音の難しい音符の組み合わせで、
譜読みにとても苦労しましたが、華やかな曲を力強く弾けて最高でした。練習頑張ったね!


ナタも、指運び、何度も何度も練習して、とてもスムーズに弾けるようになりました!

敬愛する先生。
ピアノを通して、サマとナタを一緒に育ててくださっている先生。

中学校に入ってからもピアノを続けたいと言っているサマですが、
入る部活や、目指す学校によっては今後どうなるかわかりません。

もし中学生になってピアノをやめたとしても、
大人になってから少し時間が出来た時に、
好きな曲を自分で弾くことができる程度の力はついたのではないかな、と。
ここまで継続できたこと、
もちろん、先生の支えがあってこそですが、
本人の努力を讃えたいと思います。

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