くり

ジョンが出張で実家に帰った時に、栗をもらって帰ってきました。
こんなに沢山!?ヾ(〃^∇^)ﾉわぁい♪
でも、栗料理なんて作ったことがないから、どうすればいいのかわからず。。。
ネットでゆで方を検索して、大量に茹でました。
が、どうやら、生のままで冷凍しても良かったらしく(^^ゞ
来年は生で冷凍してみようっと！（またもらうつもり!?(笑)）

ところでところで、金曜日の夜に、今までの人生で味わったことのない経験をしました。
夜11時頃、ジョンと映画を見ていた時のこと。
右腰の背中側がいきなりひどい激痛に見舞われました。
「いっったーーーーーい！！な･･･なに？？なに？？」
腰の筋をちがえたのかな？？と思い、色んな体勢をとってみるものの、痛みは増すばかり。
あまりの痛さに、大声を出さずにいられない状態で、痛すぎて涙がボロボロ出てくる。。。
次第に過呼吸になり始め、手足のしびれが出てきました。
あまりの私の形相に、ジョンが「救急車呼ぶかい??」と聞くも、
さすがに救急車は恥ずかしくて「救急車はやめて･･･」と答える。
もうちょっとしたら治るのでは？という期待を込めるも、痛さが和らぐ様子はなく、
七転八倒してしまいました。
「ジョン、市立病院に電話して･･･」とお願いし、電話してもらう。
妊娠中であることを伝えるとともに症状を伝えると、「ギックリ腰みたいな痛みですか？」とのこと。
ギックリ腰になったことないからわからなーい！！と叫び、
とにかく病院に行ったら診てもらえるかを確認し、慌てて病院へ。
が･･･ここから約40分はかかる病院。。
車の中で嘔吐し、痛さにもだえながら病院へ向かう。
あぁ･･･やっぱり自宅から近い病院にすべきだったのでは･･･。
ジョンも私も後悔しました。

あと5分で病院！！あともうちょっと！！
吐きながらそう思っていたら、
あれ・・・？？

･･･痛みがなくなった･･･（￣□||||！！

病院についたころには、普通に歩け、普通に会話でき、至って健康な人になってしまっており･･･
「今日は整形外科の先生が夜間担当ですのでご了承ください」
とのことだったので、益々話が通じず･･･
私より10くらいは若いのでは？と思われるくらいの研修医のような先生で、
「うーん･･･一時的なものでは？」
「うーん･･･急に腰を動かしたりしましたか？」
「うーん･･･ガスが溜まったりしていませんでしたか？」
「うーん･･･うーん･･･」
挙句の果てには
「･･････」
何も言葉を発しなくなりました･･･。
空気を読まざるを得なくなった私は、
「じゃあ、一時的なもので、内臓とかが悪いわけでもなく、腰が痛かったということで
次、痛くなっても、特に心配しなくてもいいってことですね？」
と、話をまとめてみました(*_*;
「･･･そうですね･･･内臓系で･･･急に･･･激痛が･･･走るってことは･･･考えられない･･･ですね･･･」
という先生のお言葉で、納得したフリをして、
何の処置も、何のアドバイスもいただけないまま、診察代金1500円を払って帰ってきました(涙)

家に帰って来て、不安を抱えながら眠りにつきましたが、
案の定朝方4時頃に同じ場所に急に激痛が走り、また涙をボロボロこぼしながら、
叫びもだえ、七転八倒し、30分でおさまるはず･･･と信じ、ひたすら耐えました。
前回と同じように30～40分くらいあとに、ピタっと痛みが止まりました。
その後は、腰をひねろうが、急に動かそうが、全く痛みはなく、
これは確実に内臓系であるだろうと確信しました。

次の日の朝、起きてからすぐに、ネットで調べたところ、
どうやら、結石の痛みと似ていることがわかりました。
妊娠中なので、レントゲンは撮れず、レーザーで石を砕くこともできないらしいので、
ただひたすら我慢するしかないとのこと。。。
痛みがすごいので、救急車で運ばれてくる人もいるそうな･･･。。。
今週の木曜日に定期健診があるので、その時に詳しく聞いてこようと思っていますが、

これから妊娠生活･･･まだ2カ月もあるのに･･･(@_@。
またいつあの痛みが襲ってくるのかと思うと、不安でたまりません。

ですが･･･夜間病院のお医者さんより、ネットの方が頼りになるなんて･･･。。
ネット社会に生きていて良かった･･･と思うまどらすでした(*_*;